2008年02月19日

dummy phone.dll v0.01

先のIrisBrowserのエントリで書いたdummyのphone.dllですが,あまりにもやっつけ仕事すぎたので,もうちょっと真面目に実装しました.

バイナリとソースはこちら.

phone_dummy_v001.zip
phone_dummy_v001_src.zip

phone.dllをリンクしているせいで起動しないアプリに対し,アプリと同じディレクトリにこのdummyのphone.dllを置けば起動できるようになるかもしれません.


注意事項は以下の通り.
・あまりデバッグしていないので,常駐アプリ(Today Plugin含む)には利用しないほうが良いと思われます.特に発着信履歴関係.
・発着信履歴の取得も対応したつもりですが9時間ずれているかも.

以下,開発者向けメモ.

PhoneOpenCallLog: 実装済み
PhoneGetCallLogEntry: 実装済み
PhoneCloseCallLog: 実装済み
PhoneSeekCallLog: 実装済み
PhoneMakeCall: 実装済み
PhoneAddSpeedDial: 未実装(というか,どんなAPIなのか分からない)
PhoneShowCallLog: 実装済み(どんなAPIか分からないので予想で)

その他,WM6で追加となったAPIは未対応です.
posted by ori at 23:38| Comment(4) | TrackBack(0) | 自作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも有用な情報をありがとうございます。

API名を見て、先輩からワンボタンでリダイアルできるようなツールを作るように指令が飛んできているのを思い出しました。

早速 参考にさせて頂きますね。
Posted by kazuaki at 2008年02月20日 00:52
oriさん恐るべし。凄すぎです。ZERO3にあわせてAPIの実装もされちゃったということでしょうか。

Blogでぼそっとつぶやいたことが現実になって嬉しいです。ありがとうございます。
これでZERO3でもPhoneEdition向けのアプリが動く可能性が出てきたと言うことですね〜。


ちなみに、dllはWindowsフォルダではなく、アプリと同じ場所に置かないといけないのでしょうか?
Posted by solipt at 2008年02月20日 01:35
PhoneAddSpeedDialですが"This function adds an entry to the speed dial list."だそうなので、おそらくは「短縮ダイヤル登録」あたりじゃないかと。
http://mtbeta.msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb416277.aspx?altlang=ja-jp
Posted by ごりぽん at 2008年02月20日 19:30
■ kazuakiさんへ
リダイアルツールですか.面白そうですね.
実装方法はいくつもありそうですが,例えばこんな感じでしょうか?

・CallingHistory.datを解析して発信履歴を取得,電話をかける
・denwa.exeの発信履歴画面を表示させ(適当なメッセージを投げて),UI操作をシミュレートして電話をかける

■ soliptさんへ
技術的に難しいことをやっている訳でもないので,全然凄くないです.

一応ZERO3にあわせてAPIをそれなりに実装しましたが完全ではないです.通話時間などはそもそもdenwa.exeが記録していないので取得しようがないですし.

> ちなみに、dllはWindowsフォルダではなく、アプリと同じ場所に置かないといけないのでしょうか?

windowsフォルダでも大丈夫だと思います.
ただ,まだバグが多いと思いますのでwindowsフォルダに置くのは気が引けるです.

■ ごりぽんさんへ
情報ありがとうございます.
PhoneEditionには短縮ダイアルの機能があるんですね...
W-ZERO3シリーズには標準では短縮ダイアルは無いので,PhoneAddSpeedDialはエラーで返すしかないのかな.
Posted by ori at 2008年02月20日 21:59
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